1年2組
6月20日
①『もくもくやかん』
かがくいひろし 作 講談社
②『がっこうだってどきどきしてる』
アダム・レックス 作
WAVE出版
① かんかんでりのある日のこと。やかん、ポット、じょうろ、きゅうすがあっまって...。なにがおきるのかな?
すって~、はいて~、とめて!
『す〜う〜』 『プシュ〜』 などの擬音にはいっしょに声が出てしまう子も...。
やっぱり1年生の反応はいつでも可愛らしいです。
② 子どもたちははじめての新しいクラスや、新しい学校に行くとききっとどきどきしていますよね。
でも学校のほうも不安で心配でしかたなかったとしたら...
学校を主人公にして学校の視点から、どきどきしたり、イライラしたり、悲しくなったり...
学校の1日を描いたちょっと珍しい絵本です
5月16日
『ポッケのワンピース』
つちだのぶこ
学研
絵の色使いが可愛らしく、動物たちが沢山出てきて賑やかなので、一日の始まりに良さそうと思いこの本を選びました。
『とーんだとんだ』
文:中川ひろたか
絵:長谷川義史
学研
「とーんだとんだ なーにがとんだ」の後に「何が飛ぶのかな?」って想像しながら聞いてくれてました。うしやぶたなど意外なものが飛んだ時は、子どもたちみんなニコニコ顔になっていました。どちらの本も、みんな集中して聞いてくれました。