2年1組
『わかがえりのみず』
日本民話 こどものくに
『がまんのケーキ』
かがくいひろし 教育画劇
(昔話:どうなるか予測する子もいて、楽しく聞いてくれました。
がまんのケーキ:池の中の鯉と亀の表情、動作に笑いが起きて・・・2度読みました。2度目はセリフを言う子もいて、読み手も嬉しくなっちゃいました。ありがとう!)
1月14日
『あとかくしの雪』
ときわひろみ 教育画劇
『じろうまるのはなし』
まつむらまさこ 教育画劇
(紙芝居です。日本の昔話を二本読みました。じろうまるのはなしは、とても悲しい話で、読んでいて号泣してしまい、今日来るまでに五回も読みました。今日は泣きませんでした。子ども達はどうだったのでしょう)
12月10日
『けんかのきもち』柴田愛子 ポプラ社
『サンタクロースがかぜひいた』
ジュリー・サイクス 文溪堂
(子どもたちが本の中に入ってくれ、楽しく読めました)
11月12日
『校長先生のあたま』長新太 くもん出版
『うまれてきてくれてありがとう』にしもとよう 童心社
(本の校長先生と、永田校長先生と比べて・・・の子ども達の反応がとてもよかったです。楽しい気持ちを表現できていてかわいかったです。)
7月9日
『すごいね!みんなの通学路』ローズマりー・マカーニー 西村書店
『まなつのみみず』すとうあさえ 佼成出版社
『ごはんのにおい』中川ひろたか おむすび舎
(「通学路」世界には大変な状況でも学校に通う子ども達がいること・・・熱海での土砂災害があった後なので、いろいろな思いが子ども達に伝わるかな・・・?と。「えー?こんなんで学校行くの?・・・やば。」など反応ありました。
「みみず」土を作るのに大切な存在。
「ごはん」お米の大切さだったり、農家さんの苦労だったりも伝わるといいなとの気持ちを込めて読みました。
6月11日
『おすしのせいかいりょこう』竹下文子 金の星社
『さよならジャンボ』やなせたかし フレーベル館
(「おすし」・・・好きなおすしのネタを言わせてから読み聞かせに入ります。国の名も言わせて、みんなノリノリで聞いてくれました。
「ジャンボ」・・・最初は楽しく(ふざけたりも)聞いていて、最後近くはシーンと聞いてくれ、最後は「あーよかった」の声が。子ども達の表情の変化が楽しいです。)