2年1組

2023年04月18日 16:02
3月8日

『ぶたさんちのひなまつり』 

☆作・絵 板橋敦子 

『おこる』 ☆作・中川ひろたか 

◎おひなさま飾ってるお友達少ないよう、我が家は4月3日まで飾るよ。こぶたちゃん達は家族全員で物置きからお雛様を出したんだけど・・首がポロリ!!と驚いたり、肝心のお内裏様とお雛様が見当たらず、お父さんが探してる間に自分達で作って見たり・・とにぎやかな可愛らしい絵本です。 ◎おこる はそりゃあ怒るよ・・うちもそう。海行ったら食べ物ないじゃんとか2冊ともめくるたび反応があって読み手もハッスルハッスル。楽しんでくれたようです



2月9日


『ビロードのうさぎ』

マージェリィWビアンコ

酒井駒子 絵 抄訳
『どこいったん』
ジョン クラッセン作
長谷川義史訳

ビロードのうさぎは、70年以上前から、世界中で翻訳され読み継がれているお話で、ここ数年いろいろな学年で、読み聞かせてきた本です。酒井駒子と言う人の絵がとてもいいです
どこいったんは、よーく、読み取ると怖いですが、クマさんと出てくる動物達のかわいさで、気づかない子は、気づかない、本当はもっと大きい学年の子向きかな、


1月19日

『ぼくのいえにけがはえて』

 川北亮司

くもん出版

『ポンペリポッサ』

 香山彬子 学研

①床屋さんを知らない子もいましたが、家に毛が生えるという奇想天外なお話にびっくりワクワクしているのがわかりました。お相撲さんが出てきたり、プテラノドンが出てくる度にびっくりワクワクしながら、にぎやかに聞いてくれました。 

②次はどうなるのかとお話の流れを一生懸命に聞いてくれました。この本は擬態語の使い方が秀逸で読んでいる方も楽しくなってしまいます。外国の古典的な民話ですが、全学年の子に読んであげたいと思っています。


11月17日

『いのちをいただく』

内田美智子 講談社

『なまえのないねこ』

竹下文子 小峰書店


・食肉解体業にたずさわる、精神的葛藤

子供達にどれほど、伝えることができるか、

わかりませんでしたが

どの様にして自分たちがお肉を食べることができるのか、少しでも

思いを巡らせてくれたらいいかな。


・なまえって?

優しく呼んでくれる人

がいる事

子供達も犬、猫、ハムスター、インコなど飼っていて、皆んな名前で呼んでる(よ)

真剣に聞いてくれてありがとう


10月20日

『クリムのしろいキャンバス』

  作 イ ヒョンジュ

  福音館書店

『すてきな三にんぐみ』

  作 トミーアンゲラー

       偕成社

どちらの本も、内容を知っている子も少しいましたが、先回りしたりせず、しっかり聞いてくれました。いつものことですが、目を輝かせて聞いてくれて、反応もよく、励みになりました。


6月30日

『おとこのこなんてだいきらい だってね・・・』

『おんなのこなんてだいきらい だってさ・・・』

ヴィットリア・ファッキーニ

フレーベル館


女の子の方が人数が多く、積極的に反応してくれました。


5月19日

『かさどろぼう』

シビル・ウエッタシンハ ベネッセ

『どんなかんじかな』

中山千夏 自由国民社


昔むかしのスリランカのお話。まだ傘もない時代のお話で楽しく読めました。人の気持ちになることの大切さを知ってほしいなと思いました。


4月21日

『青い花』

安房直子 小峰書店

(生徒さんは一生懸命聞いてくれました。大切なところはしんみりと、時々質問をしてみるとしっかり答えてくれました。生徒さんの反応で私も励みになりました。)



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