2年2組

2022年05月06日 18:22

3月10日

『そんごくう』

呉承恩 ポプラ

『あしのうらのはなし』

やぎゅうけんいちろう 福音館

(読み始めると少しずつ前に来て、楽しんでくれたよう。足の裏の話は早速靴下を脱ごうとした子もいて(笑)手足の役目がわかったかな)


2月10日

『3びきのかわいいオオカミ』

ロージーン・トリビサス

冨山房


(「みなさん、三匹の子豚って知ってる?」と聞いてからこちらの本を紹介。ブタじゃないの?逆じゃん、みんな優しすぎる。ブタやばすぎ。しっかり聞きつつも各々つっこみながら楽しく聞いてくれました。)


1月20日

『しあわせのバケツ』

デヴィット・メシング 中央精版

『ぜったいぜったいあけちゃダメ』

ヒース・マッケンジー  積信堂


(静かに聞いてくれました。『ぜったい・・・』はページをめくるたびに声を出して楽しんでくれました。)



11月18日

『わんぱくだんのバスごっこ』

ゆきのゆみこ  ひさかたチャイルド

『サンタクロースもパンツがだいすき』

クレア・フリードマン 講談社

 (1ページめくるたびに「わー!」「パンツだ」「いらなーい!」などとても楽しそうに聞いてくれて、初々しい反応が可愛らしかったです。

『わんぱくだん』は銀杏のお話から「校庭にもあるよ」「さわるとかぶれちゃうんだって」と教えてくれました)


10月28日

『いこうよがっこうとしょかん 本の声をききました』

ささきみお 少年写真新聞社

『月のふしぎ』

いしがきわたる マイルスタッフ発行


(『本の声を・・』は本にしてほしくない扱い方をわかりやすく説明していて、ところどころ心当たりがあり反省しているような声も聞こえ、これから大切に本を扱ってくれたらいいなと思います。

『月のふしぎ』は大人でも気づかなかったことや、わかりやすい実験方法もあったので、今度やってみたいです。空気が澄んで月がきれいに見える季節になったので、たまに空を見上げてくれたらいいなと思います)


7月1日

『ちか100かいだてのいえ』

いわいとしお 偕成社


地下には10階ずついろんな生き物が住んでいます。次の階には誰がいるのでしょう。読んだことある子も無い子も、少しだけ見えるお部屋のヒントからモグラかな?コウモリかも??楽しそうに想像しながら聞いてくれました。残った時間は、〇階には誰がいたでしょう?この野菜はなんだ?などのクイズ。読んでいても、その後も楽しい本です。


6月10日

『おいしいぞむしゃむしゃたべたら』

宮西達也 すずき出版

『いつもちこくのおとこのこ ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー』

ジョン・バーニンガム あかね書房

『ぶきみなよるのけものたち』

ジアナ・マリノ BL出版

 (どの本も絵に特徴があり、お話の内容というより、絵にひかれました。こどもたちはどうだったかな)


5月20日

「なまえのないねこ」

竹下文子 文   町田 尚子 絵

小峰書店

「それしかないわけないでしょう」

ヨシタケシンスケ 白泉社  

「なにからできているでしょーか?」

大森裕子  白泉社  


『なまえのないねこ』

寂しそうな猫の周りには素敵な名前の可愛い猫がずらり、ねこだけで無く犬にも花にも名前はあって、、、。名前が欲しい。でも、本当に欲しいのは名前では無かったんだ。最後は嬉しい出会いの心温まる本。

『それしかないわけでしょう』

お兄ちゃんから聞いた『未来って大変なことばかりなんだって』そんな事ばかりじゃない事。不安をふきとばす考え方のヒントを面白く教えてくれる本。

『なにからできているでしょーか』

おにぎり、ハンバーガー、ラーメン、、、そして、君は何からできている?クイズで楽しく食育。4ページづつ完結なので、最後の時間調整に便利です。