2年2組
3月10日
『そんごくう』
呉承恩 ポプラ
『あしのうらのはなし』
やぎゅうけんいちろう 福音館
(読み始めると少しずつ前に来て、楽しんでくれたよう。足の裏の話は早速靴下を脱ごうとした子もいて(笑)手足の役目がわかったかな)
2月10日
『3びきのかわいいオオカミ』
ロージーン・トリビサス
冨山房
(「みなさん、三匹の子豚って知ってる?」と聞いてからこちらの本を紹介。ブタじゃないの?逆じゃん、みんな優しすぎる。ブタやばすぎ。しっかり聞きつつも各々つっこみながら楽しく聞いてくれました。)
1月20日
『しあわせのバケツ』
デヴィット・メシング 中央精版
『ぜったいぜったいあけちゃダメ』
ヒース・マッケンジー 積信堂
(静かに聞いてくれました。『ぜったい・・・』はページをめくるたびに声を出して楽しんでくれました。)
11月18日
『わんぱくだんのバスごっこ』
ゆきのゆみこ ひさかたチャイルド
『サンタクロースもパンツがだいすき』
クレア・フリードマン 講談社
(1ページめくるたびに「わー!」「パンツだ」「いらなーい!」などとても楽しそうに聞いてくれて、初々しい反応が可愛らしかったです。
『わんぱくだん』は銀杏のお話から「校庭にもあるよ」「さわるとかぶれちゃうんだって」と教えてくれました)
10月28日
『いこうよがっこうとしょかん 本の声をききました』
ささきみお 少年写真新聞社
『月のふしぎ』
いしがきわたる マイルスタッフ発行
(『本の声を・・』は本にしてほしくない扱い方をわかりやすく説明していて、ところどころ心当たりがあり反省しているような声も聞こえ、これから大切に本を扱ってくれたらいいなと思います。
『月のふしぎ』は大人でも気づかなかったことや、わかりやすい実験方法もあったので、今度やってみたいです。空気が澄んで月がきれいに見える季節になったので、たまに空を見上げてくれたらいいなと思います)
7月1日
『ちか100かいだてのいえ』
いわいとしお 偕成社
地下には10階ずついろんな生き物が住んでいます。次の階には誰がいるのでしょう。読んだことある子も無い子も、少しだけ見えるお部屋のヒントからモグラかな?コウモリかも??楽しそうに想像しながら聞いてくれました。残った時間は、〇階には誰がいたでしょう?この野菜はなんだ?などのクイズ。読んでいても、その後も楽しい本です。
6月10日
『おいしいぞむしゃむしゃたべたら』
宮西達也 すずき出版
『いつもちこくのおとこのこ ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー』
ジョン・バーニンガム あかね書房
『ぶきみなよるのけものたち』
ジアナ・マリノ BL出版
(どの本も絵に特徴があり、お話の内容というより、絵にひかれました。こどもたちはどうだったかな)
5月20日
「なまえのないねこ」
竹下文子 文 町田 尚子 絵
小峰書店
「それしかないわけないでしょう」
ヨシタケシンスケ 白泉社
「なにからできているでしょーか?」
大森裕子 白泉社
『なまえのないねこ』
寂しそうな猫の周りには素敵な名前の可愛い猫がずらり、ねこだけで無く犬にも花にも名前はあって、、、。名前が欲しい。でも、本当に欲しいのは名前では無かったんだ。最後は嬉しい出会いの心温まる本。
『それしかないわけでしょう』
お兄ちゃんから聞いた『未来って大変なことばかりなんだって』そんな事ばかりじゃない事。不安をふきとばす考え方のヒントを面白く教えてくれる本。
『なにからできているでしょーか』
おにぎり、ハンバーガー、ラーメン、、、そして、君は何からできている?クイズで楽しく食育。4ページづつ完結なので、最後の時間調整に便利です。