3年1組
3月10日
『これはのみのぴこ』
谷川俊太郎 サンリード
『さるのせんせいとへびのかんごふさん』
穂高順也 ビリケン出版
『チリンのすず』
やなせたかし フレーベル館
(「のみのぴこ」はどんどん前置きが長くなっていくのに気がついた子ども達が興味津々で楽しみながら聞いてくれました。
「さるのせんせい」はユーモラスで面白い話ですが、3年生には少し幼かったかなと思いました。楽しんでくれました。
「チリン」は時間がオーバーしてしまい、落ち着かなったのが残念でした)
1月20日
『そんごくう』
呉承恩 ポプラ社
『なっとう君西へ行く』
三輪一雄 PHP研究所
(『そんごくう』知っている子数人。わかりやすいお話にしてあるので、聞き入ってくれました。
『なっとうくん・・・』好きな子、嫌いな子、半々でした。栄養たっぷりだから食べてね。発酵食品ほかには?・・・まだわからないようでした。)
11月18日
『じかんってなあに』
ベス・コーマン・グレイク 偕成社
『かざじぞう』
谷真介 佼成出版社
(子ども達の反応がつかみにくかった。本選びに少々反省)
10月21日
『ももの里』
毛利まさみち リプリオ出版
9月9日
『ハロウィンのかぼちゃをかざろう』
パトリシア・トート BL出版
『えんそくごいっしょに』
小竹守道子 アリス館
『ぐりとぐらの1ねんかん』
なかがわえりことやまわきゆりこ 福音館書店
季節を先取りしてハロウィンの話を紹介しました。『ぐりとぐら』はみんなが知っているようでした。静かに聞いてくれました。
7月1日
『歯医者のチュー先生』
ウィリアム・スタイグ 評論社
『びんぼうぐさっていわないで』
おおはしひろこ 文芸社
人が嫌がるあだ名がその人を傷つけることをわかってほしい、みんなが仲良く友達でいられるよう、心がけたい。
6月10日
『斎藤孝のイッキによめる名作選』より「てきや」
さくらももこ 講談社
(今日は絵本ではなく字だけの本なので、「聞いてどんな人がいてどんなものがでてくるか、想像してみてください」と伝え、読みました。クスっとなるところも静かに真剣に聞いている様子で、一生懸命考えているのかな、と思いました。大人にとっては自分も経験し、思い出すだけの光景ですが、今では「てきや」も「ひみつのあっこちゃん」も「八百屋さん」さえ見たこともない子どもたち。前置きなく自由に聞いてもらったらよかったかと反省。)
5月6日
『あいつとぼく』
辻村ノリアキ PHP
『もくもくやかん』
かがくいひろし 講談社
(『あいつとぼく』運動会の練習がはじまり、タイムリーなので子どもたちも熱心に興味を持って聞いてくれたと思います。『もくもくやかん』やかんやポットが何をするのかな?絵と最小限の言葉で想像力を使って楽しんでくれたと思います)