4年2組
『こどもたちはまっている』
荒井良二 亜紀書房
『月夜のみみづく』
工藤直子 偕成社
(みなさん静かに聞いてくれました。途中で飽きてしまったらしい子どもも、感動する場面では皆さんの目がこちらに集まってくるのを感じました)
2月10日
『まけるのもだいじだよ にじいろのさかな』
マーカスフィスター 講談社
『さくらがさくと』
とうごうなりさ 福音館書店
(色使いの美しさにひかれて選んでみました。『にじいろのさかな』はシリーズになっているので、興味を持った子が読んでくれるきっかけになってくれたら嬉しいです)
12月16日
『みみかきめいじん』
かがくいひろし 講談社
『ふくびき』
くすのきしげのり 小学館
(みみかき・・・クリスマスになると読みたくなりますと、前置きすると興味を持って聞いてくれたようすでした。
ふくびき・・・主人公たちと一緒になってハラハラしたりドキドキしたりする様子が伝わってきました)
11月18日
『6わのからす』
レオレオニ あすなろ書房
『あいつとぼく』
辻村ノリアキ PHP
(・スイミーの作者の本、と紹介しました。ふくろうの「ことばのまほう」という言葉の意味をくみとってくれたかな?
・身近な題材で、みんな身を乗り出して聞いてくれるのがわかります。話の展開に息をのむ雰囲気が伝わってきました。
静かに熱心に聞いてくれました。)
10月21日
『ステラとカモメとプラスチック』
ジョージナ・スティーブンス 岩崎書店
『いのちをいただく』
坂本義喜 講談社
(静かによく聞いてくれていました。いつも食べている食べ物たち、命がある、命をいただいているということ、いただきます、と心にとめて・・・)
9月9日
『3びきのかわいいオオカミ』
ユージーン・トリビサス 冨山房
三匹の子豚の逆バージョン。それも現代的で、古い人間の私には最初理解に苦しみました。でも何回か読んでいるうちにこれもありかと・・・。子どもたちはどう感じたでしょう。
6月10日
『算数の天才なのに計算ができない男の子のはなし』
バーバラ・エシャム 岩崎書店
(静かに聞いてくれました)
5月6日
『やきざかなののろい』
塚本やすし ポプラ社
『おおやまさん』
川之上英子 岩崎書店
『想像力を身につけて』
山本悦子 新聞記事
(どうなるんだろう、の声が・・・これこそ読み聞かせの醍醐味。想像力を身につけていろいろなことにトライしてほしいし、やさしさ、思いやりのある子ども達になってほしい)