4年2組

2023年04月18日 15:45
3月8日

「かいじゅうポポリはこうやっていかりをのりきった」

新井洋行 作

パイ インターナショナル 

『ムカムカしたら読む絵本』上手に怒ると大事なものが見えてくる。

友達は悪気があって言ったわけでは無いのに、何てこと無い会話でもポポリはいつもすぐに怒る!言い合っているうちに友達もみんなムカムカしてきて大爆発。みんなと仲良く遊びたいな。こんな時にばくはつしないで上手に怒る、とっておきの方法って?ポポリみたいなおこりんぼさんにも、周りの友達、大人にもおすすめの絵本です。


2月9日

『ぼくだってウルトラマン』

よしながこうたく講談社
『花さき山』
斎藤隆介 岩崎書店
『ぼくがラーメンたべてるとき』長谷川義史 教育画劇

静かに、熱心に、聞いてくれました。
『ぼくがラーメンたべてるとき』は、最後にタイトルをもう一度読んで完成する作品だと思っています。最後にタイトルを読んだとき、子どもたちがふっと現実に戻ったような表情になったのが、よかったです。


1月19日

『あけましておめでとう』

 中川ひろたか 童心社 

『えとえとがっせん』

 石黒亜矢子 WAVE出版 


① お正月 なにをしてもおめでとう 門松、御飾りおせちも、雑煮も羽根つきも、福笑いも・・と 家族揃っての日本のお正月を描いている絵本です。クラスのみんなに聞きながら読んでいきました。御年玉もらった人ぉ、みんなこぞって手を挙げてくれました

② 干支に選ばれた十二支は神様の御使いなのを良いことに威張っている そんな十二支に果し状を送った狸さん、まさかのラップ調のやり取りページがあって・・協力しながらの戦いは森の獣たちの勝利。でも神の使いの十二支にはならないという、ドタバタ絵本 です。迫力満点のページも妖怪狸の 所も途中途中、字が見えず聞きにくかったのではと反省 ごめんなさい(泣く)


11月17日

『古道具ほんなら堂』

楠 章子 毎日新聞社


ちょっと不思議なお話なので興味を持ってもらえるかなと選びましたが、さわりの部分しか読むことができず申し訳なかったです。(さらに喉の具合が悪く、途中で咳き込んでしまって子どもたちは聞き取りにくかったかと思います)
次回は体調万全で伺いたいと思います。


10月20日

算数の天才なのに計算のできない男の子のはなし

算数障害を知ってますか?
バーバラ・エシャム(文)
マイク&カール・ゴードン(絵)
品川裕香(訳)
岩崎書店


6月30日

『いのちはめぐる』

嶋田泰子 童心社

『いのちのおはなし』

日野原重明 講談社


命についての絵本を読ませていただきました。いのちのお話は4年生の道徳の授業で取り上げられていたようです。いのちについて子ども達により考えてもらえる絵本との出会いになったら嬉しいです。


5月19日

『しょうぼうじどうしゃじぷた』

渡辺茂男 福音館書店

『ミルクこぼしちゃだめよ』


子どもたちは楽しみながらしっかり聞いてくれました。どちらの本にも隠れたメッセージがあるのですが、その場面では笑いが止まり、しーんとして聞いてくれたように感じました。


4月21日

『プーさんとであった日』

リンジー・マティック 児童図書館絵本の部屋

(プーさんって有名だけど、モデルのクマさんがいたなんて、私はこの本を読んだとき本当にびっくりしました。そしてクマのプーさんも読んだことがあったので「プーさん」と重なり、なぜプーさんがこんなに愛されているのか納得しました。子ども達はプーさんをみんな知っていましたが、今回の本、どう感じたでしょうか)


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