5年1組
『100万回生きたねこ』
佐野洋 講談社
『3匹の子ブタ 英語紙芝居』
(自作)
(「100万回生きたねこ」は読んだことがある人が多いようでしたが、静かに真剣に聞いてくれました。
「3匹の子ブタ」は自作の英語紙芝居です。面食らったようですが、一生けん命聞いてくれました)
1月14日
『ゆきおんな』
まつたにみよこ ポプラ社
『まさ夢いちじく』
CVオールズバーグ 河出書房新社
(「ゆきおんな」は退屈そうにしていた子ども達の表情が「まさ夢いちじく」では乗り出すように聞いてくれて「しめしめ」と思いました。ストーリーの意外性、ラストのホラー感は、さすがオールズバーグです。高学年向きの読物です)
12月10日
『むらをすくったかえる』
サトシン ディスカバー・トゥエンティワン
『ぼくがすきなこと』
中川ひろたか ハッピーオウル社
(久しぶりの読み聞かせでしたが、高学年になるとみんな真剣に耳を傾けてくれてほっとしました。本を通して何か発見してくれると嬉しいです)
7月9日
『ねこの結婚式』安房直子 金の星社
(少し長いお話で、時間がオーバーしてしまいましたが集中して聞いてくれていました。最後まで読んであげたくて早口になってしまったのが残念でした。
偶然6月も安房さんの作品だったので驚きました)
6月11日
『ぼくとがっこう』谷川俊太郎 アリス館
『きつね山の赤い花』安房直子 金の星社
(静かに聞いてくれました。少し小さい子向けのお話なので退屈してしまったかな・・・?と思いました。
『ぼくとがっこう』は学校についての詩なので共感してもらえたらうれしいです。
2冊とも絵がとてもかわいらしい本でした。優しい気持ちになってくれるといいなと思いました。)