5年1組
『月夜のみみずく』
ジェイン・ヨーレン 偕成社
『最初の質問』
長田弘 講談社
(生徒たちは静かに聞いてくれました。反応もよかったです。
『質問』の詩は、ひとつひとつの質問を考えてくれているのがわかりました。)
1月20日
『いなばのしろうさぎ』
赤羽末吉 あかね書房
『ゆきむすめ』
赤羽末吉 偕成社
(ウサギ年にちなんで「いなばのしろうさぎ」を読みました。神話の途中という感じで、先が知りたいような終わり方でした。「ゆきむすめ」は雪女にまつわる悲しいお話です。時間が足りず口早に読んだのが残念でした。皆さん静かに熱心に聞いてくれました。)
12月16日
『マラソンじいさん』
西本鶏介 すずき出版
『なぜかがみもちをかざるの?』
千世まゆ子 童心社
(「走るの好きな子?」10人くらい手をあげた。すごい!)
(なぜ…聞いてみたら餅を飾る家の子が多かった。日本の伝統続けたいですね。身も心も清める事、新年を、宵都市を迎えられますように!)
10月28日
『すてきな三人ぐみ』
トミー・アンゲラー 偕成社
『英語紙芝居 三匹の子豚』
自作紙芝居
(静かに、熱心に聞いてくれました。めずらしさからか、紙芝居も身を乗りだしてくれていました)
7月1日
『ピーボディ先生のりんご』
マドンナ 集英社
最初は少しざわざわしましたが、すぐに静かに聞いてくれました。
5月6日
『いのちの木』
ブリッタ・テッケントラップ ポプラ社
『妖怪バス旅行』
広瀬克也 絵本館
(高学年になるとしっかりこちらを見て真剣に聞いてくれて、こちらの気持ちも少し余裕が出て、子ども達の表情を見ながら読むことができました。)