6年1組
『まさ夢いちじく』
オールズバーグ 河出書房新社
『ぼくがラーメンたべてるとき』
長谷川義史 教育画劇
(『まさ夢いちじく』は内容も絵も高学年向きですが、最後まで読むとヒヤリとするようなホラー感ある名作です。
『ぼくがラーメンたべてるとき』はほのぼのタッチな絵とは裏腹な深い内容で、まさに「今」の時代にぴったりな絵本です。)
1月14日
『英語で読み聞かせ 世界の話 ブレーメンの音楽隊』
ジェリー・ソーレス 三省堂編修所
12月10日
『かいじゅうたちはこうしてピンチをのりきった』
新井洋行 パイインターナショナル
『サンタさんのトナカイ』
ジャン・ブレッド 徳間書店
(どちらも長いお話なので時間をオーバーしてしまい、最後はあわてて読んでしまって、子どもたちに申し訳なかったなと思います。「かいじゅうたち~」は不安や怖い気持ちを、悪い物としてではなく、上手につきあっていきましょうという内容です。少しでもみんなに伝わってくれたらいいなあと思います。)
11月12日
『かさどろぼう』シビル・ウエッタシンハ ベネッセ
(アジアの遠く離れた異国での古い時代のお話です。静かに聞いていてくれましたが、子どもたちの心にどのように響いたのかわかりませんが、楽しんでくれたらよかったと思います。)
7月9日
『ボクの穴、彼の穴』松尾スズキ 干倉書房
(雨の中のちょっとまじめな話でしたが、真剣に聞いてくれました)
6月11日
『蜘蛛の糸』芥川龍之介 偕成社
『しんでくれた』谷川俊太郎 佼成出版社
(さすが6年生の落ち着きが感じられる態度で感心しました。)