6年2組
『おさびし山のさくらの木』
宮内婦貴子 あすなろ書房
『おばあさんとマリーちゃん』
織茂恭子 福音館書店
(「おさびし山」三島市の作家であること、卒業を控えた6年生のみに読んでいることを話してから読みます。めぐりあいや、命について何か感じてくれたらいいなと思います。
「マリーちゃん」小さな子向けの本ですが絵がはっきりしていてお話の展開が面白く、おばあさんが怒りだすところではシーン、仲直りでほっとしているのがわかります)
2月10日
『今昔物語 お山の石塔』
福田清人 ポプラ社
(こういう古いお話を今の子ども達、どう感じ、どう聞き取るか知りたい)
1月20日
『やまとあな』
カイル・ミューバーン 集英社
『かべのむこうになにがある』
ブリッタ・テッケントウップ BL出版
(立場環境の違う友達どうしのユーモラスなお話です。低学年向けかとも思われそうですが、これからの友人関係にも照らし合わせて参考になってくれればと思います。静かに聞いてくれました。)
11月18日
『斎藤孝のイッキによめる名作選6年生』
講談社
『自分の中に毒を持て』
岡本太郎
(芸術家岡本太郎さんのいきおいのあるメッセージ。何事も安心を求め、失敗をおそれ、やらないより、失敗を求めてやってみよう。まだこれからの子どもたちがいろんなチャレンジをしてくれますように。最後はクイズもびしっと手があがり、答えをズバリ。さすが6年生。わかっているけど恥ずかしくて手を挙げない様子も見られ、ほほえましかったです。)
10月28日
『算数の天才なのに計算ができない男の子のはなし』
バーバラ・エシャム 岩崎書店
(静かに聞いてくれました。数学と変わるんだよ、という話もしておきました)
7月1日
『なっとうくん西へいく』
三輪一雄 PHP
『おむすびころりん』
昔話
発酵食品。その他を聞いてみた。3~4種類答えてくれたけど、まだまだあるね!
おむすびころりん、さすがにみんな知ってるって・・・。リズム感のある調子を楽しんでくれたかな?
6月10日
『心妖怪シリーズ 二枚舌』
内田麟太郎 佼成出版
(絵のない、字だけの本ですが、みんな真剣に聞いてくれました。ついたうそが本当になる二枚舌で、どんどん窮地に陥っていくノリコのことを本気で心配しながら聞いている様子でした。時間がだいぶオーバーしてしまってご迷惑をかけました)
5月20日
『ろくべえ まつてろよ』