6年2組

2023年04月18日 15:35
3月8日

①三匹のこぶた

自作の紙芝居

自作の英語と日本語の紙芝居です。中学で英語が始まる6年生に、少しでも英語に触れてもらえるといいなと思いました。

②おさびし山のさくらの木

文 宮内富貴子

絵 奥田瑛二 あすなろ書房

三島市出身の脚本家の宮内富貴子さんの、めぐりめぐる命の儚さ、素晴らしさを書いた絵本です。卒業を控えた6年生に人の命や縁といったものを感じて欲しいと、いつもこの時期の6年生に読みます。

       


1月19日

子供に語る、グリムの昔話より、

ラプンツェル

絵本で読むグリムと内容がだいぶ違い自分がはまってしまい、今4冊借りて読んでます。非常に面白いです。が、6年生は、どう感じたか


6月30日

『けちくらべ』(紙芝居)

日本民話 教育画劇

『あいたくなっちまったよ』

きむらゆういち  ポプラ社


あえて紙芝居、日本民話を読んでみました。けちには良いけちと悪いけちがあるよ。かんがえてみてね。

「会いたくなっちまったよ」息子を思う父親は、ねこもねずみもいっしょ。ユーモラスなお話です。


5月19日

『たいせつなきみ』

マックス・ルケード

いのちのことば社 フォレストブックス


毎日、すてきなお星さまシールと、はいいろダメシールをくっつけあうこびとたち。自分なんて、とくじけそうになる時に、どちらのシールもついてないこびとと出会い、理由を聞きに職人のもとを訪ねてみる。周りの評価を気にしなければシールなんて気にならなくなり、シールも体につかなくなる。自分におきかえて気づきがあると嬉しいです。


4月21日

『いのちのまつり』

平安座一壽 サンマーク出版

『ともだちひきとりや』

内田麟太郎 偕成社

(『いのちのまつり』はご先祖様の顔が一面に描かれたしかけのページには驚きの表情が見られました。『ともだちひきとりや』はユーモラスでテンポのよいお話です。6年生は静かに聞いてくれる反面、反応がうすいのがさびしいですね)


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