6年2組
①三匹のこぶた
自作の紙芝居
自作の英語と日本語の紙芝居です。中学で英語が始まる6年生に、少しでも英語に触れてもらえるといいなと思いました。
②おさびし山のさくらの木
文 宮内富貴子
絵 奥田瑛二 あすなろ書房
三島市出身の脚本家の宮内富貴子さんの、めぐりめぐる命の儚さ、素晴らしさを書いた絵本です。卒業を控えた6年生に人の命や縁といったものを感じて欲しいと、いつもこの時期の6年生に読みます。
1月19日
子供に語る、グリムの昔話より、
ラプンツェル
絵本で読むグリムと内容がだいぶ違い自分がはまってしまい、今4冊借りて読んでます。非常に面白いです。が、6年生は、どう感じたか
6月30日
『けちくらべ』(紙芝居)
日本民話 教育画劇
『あいたくなっちまったよ』
きむらゆういち ポプラ社
あえて紙芝居、日本民話を読んでみました。けちには良いけちと悪いけちがあるよ。かんがえてみてね。
「会いたくなっちまったよ」息子を思う父親は、ねこもねずみもいっしょ。ユーモラスなお話です。
5月19日
『たいせつなきみ』
マックス・ルケード
いのちのことば社 フォレストブックス
毎日、すてきなお星さまシールと、はいいろダメシールをくっつけあうこびとたち。自分なんて、とくじけそうになる時に、どちらのシールもついてないこびとと出会い、理由を聞きに職人のもとを訪ねてみる。周りの評価を気にしなければシールなんて気にならなくなり、シールも体につかなくなる。自分におきかえて気づきがあると嬉しいです。
4月21日
『いのちのまつり』
平安座一壽 サンマーク出版
『ともだちひきとりや』
内田麟太郎 偕成社
(『いのちのまつり』はご先祖様の顔が一面に描かれたしかけのページには驚きの表情が見られました。『ともだちひきとりや』はユーモラスでテンポのよいお話です。6年生は静かに聞いてくれる反面、反応がうすいのがさびしいですね)