6年3組
『チックタック じかんってなあに』
ハーベイワイス 偕成社
(じかんってなあに?1秒ってどれくらい?残り僅かな小学校生活を楽しんで、時間を大切に過ごして。今後いやなことがあっても時間は過ぎていつか過去になるということも気づかせてくれる絵本です。)
1月20日
『プラスチック惑星 地球』
藤原幸一 ポプラ社
(時間が足らず、最後少し要約したが、もっとうまく要約すればよかった。身近にあふれているプラスチック。歯磨き粉にも入っていると伝えると驚いていた。なくすることは難しいけれど、自然に還る素材をなるべく使うとか、少しでも意識してもらい、買い物は投票(選挙)であるということ、自分たちのできることを意識してもらえたら、と。伝わるものがあったらいいなあ。)
12月16日
『吾輩は猫である』夏目漱石
『杜子春』芥川龍之介
『セロ弾きのゴーシュ』宮沢賢治
『注文の多い料理店』宮沢賢治
(短編集だったのでみなひとつひとつ集中して聞いてくれたようです。これを機会に長編を読んでくれたらいいなと思います)
11月18日
『算数の天才なのに計算ができない男の子のはなし』
バーバラ・エシャム 岩崎書店
(6年生、静かに聞いてくれました)
10月28日
『かみなり』
内田麟太郎 よしながこうたく
ポプラ社
『えんどうまめのうえにねたおひめさま』
アンデルセン フレーベル館
(挿絵が独特で、すぐそこに引き付けられた様子でした。『給食番長』人だと教えると、「あーー」と分かった様子。その後も絵の迫力に驚きながら聞いてくれました。時間が足りるか心配しつつ次の本を読み始めると案の定時間が足りなくなってしまい、あわてて早口で読んだのは申し訳なかったです。)
9月9日
『すうがくでせかいをみるの』
ミゲル・タンコ ほるぷ出版
『ぼくのおばあちゃんはキックボクサー』
ねじめ正一 くもん出版
・6年生ということで、半年後には算数⇒数学に変わるので選びました。算数嫌いが少しでも和らぐといいなという気持ちをこめて。
・9月は敬老の日なので、おじいちゃん、おばあちゃんが活躍するお話にしました。おじいちゃんが病気になったときは、みんな顔色が変わっていました。やさしいね・・・。
7月1日
『もりくいクジラ』
川村たかし 実業之日本社
自分の子供たちに読んだ本です。久しぶりに読んだらなぜか泣けて、クジラに泣けて(クジラはなぜ殺されなければならないのか、わかっていても涙が止まらず)学校で子ども達に読んできかせるまでに何回も読みました。いい本でした。
6月10日
『なっとうくん西へいく』
三輪一雄 PHP研究所
『わらしべちょうじゃ』
石津ちひろ 学研
(さすが6年生、聞く姿勢がすばらしかった。給食にも出る納豆が好きな子は4分の3くらい。栄養たっぷり、しっかり食べてね!『わらしべちょうじゃ』・・・親切心を忘れないでね!)